飼主のお名前 | 山下家 |
ペットのお名前 | シ-ザ- |
ペットの種別 | 犬 |
ペットの品種 | ミニチュアダックス |
ペットの誕生日 | 西暦 2003年 3月 8日 |
ペットの命日 | 西暦 2017年 5月 12日 |
ペットの年齢 | 14歳2ヶ月 |
入園日 | 2021/05/12/19:16:19 |
ペットへのメッセージ | |
シ-ザ-へ シ-ザ-が虹の橋にお引っ越しして今日で4年目に なるね。 2003年3月7日に柴犬のシ-ザ-を失って 毎日泣いていた私のために、お父さんとお母さんが 新しい家族にと連れてきたのがミニチュアダックスの シ-ザ-だったね。 お母さんは「もう犬は飼わない」と言っていたけど、 お父さんが「自分が育てる」と言って私のために お母さんと「ペットショップ アイ愛」に探しに 行ってくれたそう。 お母さんと目があって、すぐ懐いて来たのがシ-ザ- だったそうね。 ブラック&タンのおっとりしたママと、ホワイトに 近いクリ-ムのイケメンパパから生まれたシ-ザ-は とっても可愛かったね。 我が家の玄関をくぐって家族になったシ-ザ-が まだ来たばかりの頃、椅子やテ-ブルを噛みついて びっくりしたけど、今ではそれを見るたびにシ-ザ- を思い出すよ。 お母さんに一番懐いていたね。 きっとシ-ザ-は、家庭の事情に気付いていて 「お母さんを支えないと❗」と思ってくれて いたんだね。 か-くんが仕事に行く朝には毎回「ワンワン❗」 と力強く吠えて挨拶していたね。 1年に1度位しか会わないお母さんの方の おばあちゃんには、お母さん以上に懐いていたね。 そのことが不思議で今でも強く残っているよ。 2004年3月12日に花ちゃんを家族に迎えた時、 花ちゃんを歓迎してくれたのか、シ-ザ-は 花ちゃんの前にボ-ルを落として「遊ぼうよ❗」 って顔をしたね。 でも花ちゃんはボ-ルには興味がなかったみたいで 「ふんっ❗」って冷めた顔をしていたのには 笑ったよ。 花ちゃんが大好きで花ちゃんもシ-ザ-を頼って いつも一緒にいたね。 花ちゃんとの間に5匹の子供が生まれたけど、 元太(♂)、小梅(♀)、さくら(♀)はすぐに虹の橋に 渡ってしまったね。 フリ-ダ(♂)とバロン(♂)も体温が下がって 亡くなりかけたけど、花ちゃんの出産を助けて くれたブリ-ダ-さんの奥さんが両手で必死に 暖めてくれて命が助かったんだよ。 大雨の日だったね。 可愛い息子たちを家族に迎えて4人家族になって 幸せだったね。 ゆずときなこを家族に迎えてから、ヘルニアに なって辛い思いをさせたけど頑張って治ってくれた から嬉しかったよ。 ゆずはシ-ザ-が大好きで、花ちゃんにいじわる ばかりしていたけど、シ-ザ-は決して怒らず 花ちゃんを支えてくれていたね。 父親としてバロンを怒って教育してくれたのに、 お母さんが知らずにシ-ザ-を怒ってしまってから シ-ザ-は弱くなってしまったね。 シ-ザ-から思い切り噛みつかれてお母さんの 小指は複雑骨折してしまったけど、お母さんは シ-ザ-との思い出が無くなるからと手術は しないで今でも小指を曲がったままにしてるよ。 シ-ザ-の思い出はたくさんあるね。 ⭐新聞を咥えて持ってきてくれたね。 ⭐ボ-ル遊びが好きなシ-ザ-を連れて農業公園 に行って、お母さんが投げたボ-ルを取りに行って たくさん走ったね。 ⭐夏の散歩の時には、帰ってきたら暑さのあまり 、タライに入れた水の中に入って気持ち良さそうに ゆっくりしていたね。 タライから出そうとしたら、まだ浸かっていたかった んだろうね、「ヴ〜っ❗」って唸ってこっちを見て いたね。 タライから出るタイミングが分からず、いつも 唸らせてしまっていてごめんね🙇 ⭐階段を上がって2階に行ったら必ず私の部屋に 入って💩をしていたね。 かりんとうのように固くなった💩を知らずに 踏んづけてしまった時もありました・・。 終わったら隣のか-くんの部屋に逃げて 「ボクは何もしてません😒」って涼しい顔をして 待ってたね。 2階に上がっていたことに気付かずにいた時は、 💩をした後「早く下ろせ〜❗❗」って逆ギレして 叫んでいたね。 私にはなかなか心を開いてくれなかったように 見えたけど、私が両足不自由な身体障がい者に なってから、いつもそばにいてくれたね。 シ-ザ-が亡くなる2ヶ月前だったから少しの 時間だったけど嬉しかったよ。 早く良い病院に連れて行っていたら助かったかも 知れないと今でも後悔しています。 他の子に同じ思いをさせたくないと今では 良い病院を見つけることが出来たよ。 急性膵炎で夜間救急に連れて行った時、お母さんと 私でシ-ザ-を励ましていたらシ-ザ-は一生懸命 立とうとして頑張ってくれていたね。 おしっこが出なくなり、少しでも出たら嬉しくて 最後まで明るい声で励ましてた。 夜間救急の院長が「もう、モルヒネを打って あげよう」と打ってから酸素ボンベを鼻に入れた時 に咳をしたね。 苦しかっただろうと帰り道運転しながら辛かった。 入院していたか-くんの一時帰宅を待っていたかの ようにか-くんが家に着いて家族みんなそろって から虹の橋にお引っ越ししたね。 どんなに辛くても最後まで生きることを諦めない ことの大切さを教えてくれたシ-ザ-。 シ-ザ-が虹の橋にお引っ越しをしてから、 バロン、花ちゃん、ゆずの順で虹の橋への お引っ越しがありました。 1年に一度、お別れが来てしまう現実に耐えられ なくて辛いけど、フリ-ダときなこのためにも、 笑顔を忘れず頑張っているよ。 シ-ザ-、家族になってくれて本当にありがとう。 精一杯生きて、お母さんを支えてくれて本当に ありがとう。 いつかシ-ザ-がいる虹の橋で再会出来るように、 どんなに辛くても最後まで寿命を全うして堂々と シ-ザ-に会いに行きます。 これからも、家族を見守ってね。 愛してるよ、シ-ザ-❤️ 2021年5月12日 |
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