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小松家 様の親愛なるペット

モナカ ここに安らかに眠る


ご参拝者の皆様へ、どうぞお花をお墓にお供え下さい
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このお墓に今まで供えられたお花の数は 1913 回です。

 モナカちゃんに運勢を占ってもらう 
飼主のお名前 小松家
ペットのお名前 モナカ
ペットの種別
ペットの品種 ロングコ-トチワワ
ペットの誕生日 西暦 2011年 3月 3日
ペットの命日 西暦 2013年 5月 8日
ペットの年齢 2
入園日 2013/05/10/23:11:57

ペットへのメッセージ
モナちゃん、突然のお別れで、お母さんも、びっくりしてます。
もっと、道路に出るときのル-ルをきちんとしておけばよかった、って、後悔もあります。
でも、モナちゃん、お外に出るの、楽しみにしていたし、楽しくて仕方なかったから、はしゃいでしまったんだね。

モナが家に向かって走り出した直後に事故に遭ったときいて、やりきれない気持ちです。
モナは、おうちが大好きでいてくれたんだね。
ありがとうね。
いろんなところに遊びに行ったね。
でも、家に帰ってくると、いつも嬉しそうだったもんね。

お風呂も好きだったね。
コタツも大好きだったね。
よく、コタツの中で足を舐めてくれたよね。
お布団でも一緒に寝て、温かかったね。
よくキッチンにいるわたしを、覗きにきては、拾い食いしてたよね。
いまでもキッチンに立つと、モナが覗きにくる気がします。

モナの白くてツヤツヤの毛並みが、お母さんの自慢でした。
とっても男前なモナカが大好きだったよ。

もっともっと、かまってあげればよかった。

でも、毎日抱っこして、ヨシヨシしてあげたよね。

モナ
もにゃにゃ-ん
もにゃむ-
にゃむにゃむ
えむりん

いろんな呼び方をしても、自分のことだって、すぐわかってて、偉かったね。
お母さんがお化粧終わって立ち上がったら、自分でハウスして、偉かったね。
お母さんがご飯できたよ-って言ったら、モナもハウスして、ごはん、待ってて、偉かったよね。
お母さんが疲れて、うつぶせになってたら、必ず背中に乗って、マッサ-ジしてくれてるつもりになって、優しかったね。
小さいお庭も大好きでいてくれたね。
モナが、ネコのウンチを体になすりつけて、キョトンと立ってたとき、お母さんは頭がクラクラしたよ。。笑
キョ-レツな獣臭を身にまとった気分は、いかがでしたか?
庭に出るたびに、これからも思い出しそうです。

モナは、外も好きだったけど、やっぱり家族と一緒じゃないと、落ち着かないコでしたね。

あの日も、ちょっと遠くまで行ってたことが不安だったのかなって、耀も言ってたよ。

でも、耀は、モナカと男同士、ちょっと乱暴でふざけていたけど、よく遊んでくれたね。
お母さんには出来ない遊びも、たくさんしてくれたと思います。
ほんとの兄弟みたいだったと、思ってるよ。

そんな耀と遊びに行ってたから、ついついいつもの調子で脱走したんだね。

クルマに引かれたモナのことが、ずっと忘れられないって、耀は言っています。
血だらけだったモナを、耀は全速力で、うちまで運んでくれたよ。
モナは抱かれるとき、ガルルルって、一回だけ怒ったと耀が言っていました。

頭をひどく打っていたから、もう目が見えなかったのかもしれないね。

耀の手の中で息を引き取ったモナカ。
お兄ちゃんと一緒で、よかったね。

家に帰ってきたあなたたちを、お母さんは一生忘れないと思います。
耀は顔から足まで血まみれでした。
モナは、耳と鼻からたくさん出血していて。

モナカの表情。
いま思えば、耀と一緒で。。

ビックリしたような、

おかあさん!!

って、

助けて!!
大変なことになっちゃった!!

って、そんなふうに見えました。

耀は、

オレは一生飛び出しなんかしない。

と言っています。

モナが、命の大切さを教えてくれたから。

って。
耀が、自分を責める気持ちもすごくあったし、後悔もたくさんしてたみたいです。

でも、こんなに仲良しだったわたしたちが、一瞬の不運なタイミングで離れ離れにならなくてはいけなかったのには、

きっと意味があって。

たくさんのことを教えてくれた、一つの、大きな大きな一つの、コトだったに違いないのだと、信じています。

いまはただただ寂しくて、目に映らないモナのことを悲しんでばかりのお母さんですが、

少しずつ、また元気なお母さんになるから、
モナも時々、夢に出てきて、お母さんを励ましてね。

モナが、お母さんのことを大好きでいてくれたことが、すごく支えになってたし、自信になっていたんだよ。
子どもたちのことも、モナがいれば、大丈夫って、思っていたんだよ。

そんなふうに、モナに頼っていたお母さんが、何か間違ってたのかな。

モナちゃん、天国に行っても、幸せでいてね。
うちの空気とお水とご飯に勝るものはないかもしれないけど。笑

また、天国で会える日まで、
楽しみに待ってるね。

どうしてももう一回、あなたを抱きしめたいからね。


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